日本初の本格的ラグタイム・オーケストラ誕生

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日本初の本格的ラグタイム・オーケストラ誕生、

祝『GRANDPA'S RAGTIME ORCHESTRA』!!!!

ジャズ&ラグタイム 


【ピアノ:アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ 】
サンクト・ペテルブルグ出身。幼少よりピアノを始め音小・音中・音高を経てリムスキー・コルサコフ音楽大学、ケルン音楽大学(クラシック・作曲科、クリストフ・メイヤー教授、ジャズ・ピアノ科、ジョン・テイラー教授師事)にて10年間修学(ドイツ及びロシアの大企業より奨学金取得)。クラシック作品(チェロとピアノの2重奏、ソプラノのための歌曲、電子音楽の無限大カノン、ヒンデミス・ピアノ曲のオーケストラ化、ロシア民謡楽団のための日本歌曲他)・オーケストラ共演多数。ロシア最高のラグタイム・ピアニスト、ジャズ・オルガン奏者として様々なジャズ・フェスティヴァルで活躍。また、作・編曲家としても国境を越えて活動。報道記事、ラジオ録音多数。ドイツ文部大臣、ロシア政府、ヨーロッパ貴族認定の実力。日本各地で公演の他、今後、多くの国際ジャズ・フェスティバルに 出場予定。2004年8月にデビューCDをリリース。



【ヴォーカリスト:裕美・ルミィヤンツェヴァ】 
横浜出身。4歳より音楽教室に通いオルガン・ピアノ 《阿部明子武蔵野音楽大学卒)、井上百合子教授(東京芸術音楽大学・同大学院卒)師事》・アンサンブル演奏・声楽に携わる。希望ヶ丘高校卒業後、語学留学(英)、ケンブリッジ大学検定試験特級コースを終了。ドイツ留学を経て、独語、独文学、ドイツ語経済・産業・商業の資格を取得。詩人、ジャーナリスト、翻訳・通訳家として国境を越え活動。同時に、ナイツブリッジ大学にて 英文学専攻(フォン・ツークバッハ教授師事)。後に、ロシアにて本格的に音楽活動。アレェクサンダー・カヴァレンカ(リムスキー・コルサコフ音楽大学声楽科卒)師事。数々の国際ジャズ・フェスティバルに出場しマスコミより注目を浴びる。フリーランスとして、ジャズ欄、文化・芸術欄にて連載。イベント企画に力を注ぎ、ショウ・ビジネスの世界でも活躍。



クラリネット:後藤 雅広】 
北海道出身。法政大学卒業後渡米、ニューオーリンズで現地のミュージシャンと交流を持ち、ニューオーリンズ名誉市民に登録される。外山喜雄とディキシーランド・セインツに参加,プロ活動を開始、以後東京ディズニーランドでも15年間演奏。1998年退団後フリーランサーとして活動している。自己のバンドのほか中川喜弘とデキシーサミット、白須孝尚とスイングボックス、田畑貞一G、浅草ハブ・デキシーランダースなどに所属。都内及び近郊のライブスポット(スイング、スイングシティ、関内BARBARBARなど)にて主に活動中。録音CD多数、ロサンジェルスのクラシックジャズフェスティバル、サクラメント・ジャズジュビリーに1999年、2000年連続参加。1999年録音した「ロッキン・イン・リズム」は月刊ステレオ(音楽之友社発行)で2000年度のポピュラー部門優秀録音年間第2位を受賞。



ウッドベース:小林 真人】
東京出身。早稲田大学ニューオリンズジャズクラブでベースを始め、三上和彦のグループでプロ入りスタートした。1983年サクラメント・ジュビリー(故)マキシン・サリバンのサポートを受け持ち、1988年外山喜雄とディキシーランド・セインツに参加、1993年にフリーとなり現在は 北村英治のグループに在籍(1996年から3年間オランダプレタジャズの出演)スタイルに関係なくスイングするベースマンを心掛けている。



【トランペット:筒井 政明】
福岡県出身。関西大学時代にビッグバンドのトランペットでバンマスを務める。卒業後上京し、1978年スイング・ジャーナル最優秀新人賞受賞。小林陽一バンド、高瀬アキバンド、チャーリー石黒と東京パンチョス、自己のバンドなどで活動、1982年からは『薗田憲一とディキシー・キングス』にも在籍、日本のみならず海外へも親善使節として遠征。現在も筒井政明&レッド・シェイカーズ、北村英治クインテットをはじめとする多々のバンドで活躍、ディキシー、スイング、モダンジャズと幅広く演奏し、都内ジャズ・クラブ(銀座スイング、シグナス、ナッシュビル、赤坂Bb他)や各種コンサート、小中高の学校公演などに出演。また、トランペット講師としても経験を積み、ミューズ音楽院、ヤマハのクリニックなどを経て、現在は個人レッスンで初心者の奏法からジャズ演奏・アドリブなどを指導している。


ウッドベース&チューバ:加藤 真人】
通称加藤人、北海道十勝の上士幌町出身のチューバ&ベース奏者。帯広三条高校、日本大学芸術学部音楽学科卒。チューバ奏者としてデキシー・キャッスルを経てフリーとなり、26歳からウッドベースに挑戦。花岡詠二&スイング・ショッツ、スタイル・オーケストラのレギュラー・ベーシストとして、ディキシー&スイング系の多くのプレイヤーと共演。自己のグループでは地元の上士幌町の北海道バルーン・フェスティバルのコンサートに10年に渡って出演し好評を博している。


クラリネット:高橋三雄】
横須賀市出身。地元の栄光学園中学校ブラス・バンドでクラリネットを習得、大学時代にサックスも開始し、クラシックからジャズまで幅広い演奏活動を行う。この頃からニューオリンズ・ジャズに目覚め、他大学の学生とニューオリンズ・ストンパーズを結成し、ニューオリンズ・ジャズを追求。入社後大阪転勤を機に『ニューオリンズラスカルズ』に加入、毎週曽根崎『ニューサントリー5』でライブを重ねる傍らラジオ出演やレコード制作を行う。ニューオリンズ・ジャズ普及の功績が認められ、ニューオリンズ市より名誉市民章を授かる。同章受賞の際、ニューオリンズのみでなく全米を演奏旅行し好評を博す。東京帰任後も東京の唯一のニューオリンズ・バンド『ラグピッカーズ』に参加。1999年サラリーマン生活をリタイアし、アルト・サックスとクラリネットのワン・ホーン・バンド演奏活動を開始。現在は東京、湘南、横浜等を中心にライブ活動を行う一方、県央のビッグバンド、Big18オーケストラでリードアルト奏者を長年務める。2002年から演奏活動の傍ら『高橋サックス教室』も開設、後進の指導にも当たりつつ、『歌心を重視し良い音でスインギーなジャズ』を自身の音楽的信条としている。


トロンボーン:松本耕司】
関西出身、若い頃から吹奏楽に携わり精力的に活動、我が国のグレン・ミラーと言わんばかりに譜面をアレンジしつつ、数々のバンドを率いるトロンボーン奏者。新宿トラッド・ジャズ・フェスティバルで活躍中のトロンボーン・サミットをはじめ、松本耕司カルテット 、松本耕司とのディキシー・トリオ、松本耕司&City River Jazz Bandなどなど、様々なバンドで名演を披露している。北浦和ペントハウス、新宿銅羅、北浦和 パラダイス・ロードと関東界隈のライブ・スポットから、北浦和西口音楽祭、サッチモ祭、ニューオルリンズ・ジャズ・クラブ稲門会、赤煉瓦サマージャズin 舞鶴と日本全国のジャズ・フェスティバルまで、巧みなMCと幅広いレパートリーで人気を博しているベテラン・プレイヤー。


【ドラムス:東城弘志】
1970年広島出身、早稲田大学ニューオルリンズ・ジャズ・クラブのOB、2006年7月よりニユーオーリンズ・ノウティーズにレギュラー加入。普段はホテルの調理人を務め、包丁とスティックを上手く使い分け、仕事にライブにと走り周っている多彩な才能の持ち主。走り周るのに大切な栄養学とニューオーリンズ・ジャズ・ドラム奏法に生きがいを感じつつ、キャナルストリート・ジャズハンドをはじめとする様々なバンドで活動中。2001年3月に初めてニューオリンズの街を訪問し、本場の音楽を体験、2005年にハリケーン被害に見舞われたジャズの発祥地の為に復興援助活動に力を注ぐ傍ら、『大好きな街への恩返しとして、僕はニューオリンズ・ジャズを続けます』と決意、ニューオリンズ・サウンズをより多くの人々に聴いてもらいたいと精力的に活動している。


【ドラムス:木村純士】
1993年、関西にて大阪音楽大学の学生を中心に結成されたBLACK BOTTOM BRASS BANDでスネアドラム・パーカッションを務める売れっ子スター。スト リート・パフォーマンスが話題になり、1996年、ポニーキャニオンよりメジ ャー・デビュー。1997年、憧れのニューオリンズにてライブ&レコーディングが実現し好評を博す。新聞・雑誌で取り上げられ話題になって以来、ニューオリンズのミュージシャンと親交を深めている。別名はOji(オウジ)、ニューオリンズラスカルズのドラマー木村陽一氏の御子息であり、同じくドラムの名手。2000年、プライベート・スタジオ『キンシャサ・ スタジオ』を設立した他、2003年 、ビクターより結成10周年記念アルバムをリリース。バンド・メンバーと力を合わせ、全国各地で大活躍、青少年に目を向け開催しているワークショップ活動も大好評、子供たちに音楽の素晴らしさを伝え続けている。



トロンボーン:市川勉慶】
遊び心ある父親、故薗田憲一に『人から忘れられない名前を』と勉慶(べんけい)と名付けられたが、流石に弁慶でなく勤勉の『勉』を含む『勉慶』。大学卒業後、映像制作会社に2年程勤務したが、癌闘病生活中の父親の代わりにエキストラ出演していた中島三郎のパワフルなトロンボーンに影響を受け、学生時代から吹いていたトロンボーンを続ける決意、Dixieland Jazzの道を目指す。言うまでもないが、勿論、父の奏でるトロンボーンに魅了され、特別思い入れあるこの楽器に愛情と情熱を注ぎ込んでいる。現在、薗田憲一とデキシーキングスのトロンボーン奏者としてイベント・コンサート、ライブなどに参加する他、自己のバンド、F-BENKS・Shining Fellowsで活躍中。



クラリネット:新谷健介】
1982年生まれ 26歳、10歳からクラリネットを始める。『早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ』でトラディショナルジャズを覚える。現在、洗足音楽大学ジャズ科で学び中。 『ニューオリンズジャズハウンズ』所属、2008年5月 ニューオリンズのジャズフェスティバル出演



【チューバ&バンジョー:関多加志】
横須賀出身、横須賀育ちのサラリーマンである傍ら、楽器、鉄道、車をこよなく愛し、チューバ&バンジョー奏者として様々なバンドに参加。第4級アマチュア無線技士、原動機付自転車運転免許、第1種普通自動車運転免許、普通自動2輪車(小型限定)運転免許、第1種大型自動車運転免許、第1種けん引自動車運転免許を所持しつつ、鉄道マニアという独特の趣味を持ち、スバル LE−TV1(サンバーバン)、スズキ コレダS10(K125)、五羊本田 WH125−3(CG125)、ホンダ A−C50(スーパーカブ)&安い自転車を愛車としている風変わりな男児。そんな彼が最も尊敬する人があのスパイク・ジョーンズ、デキシー、ラグタイム、コミックバンド、カントリーの要素をたっぷりと吸収している軽快な2ビートの音楽を好む演奏家だけにステージ展開が毎度楽しみ。面白可笑しいコメディーの醍醐味をよく知っているショウ・ビジネスへの理解がとても深いプレイヤー。




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裕美・ルミィヤンツェヴァ
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