ピアノと歌のひだまりコンサート@京都 

[ ラグタイム ]   

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これは何を隠そう2月10日(日)@京都のこと、
ブログで知り合ったお友達が偶然にも演奏会場、『京都ライフイン』勤務、
思い掛けない巡り合いでは御座いましたが、
現地で無事対面することができました。

『今日、同志社大学のボランティア・サークルFREEDOMの企画により、
ウチの職場の介護棟のホールでコンサートがありました』
といった具合に彼女のブログは展開、
単なる偶然かもわかりませんが、
『2月10日にウチの職場でのコンサートの予定が!!』
みたいなノリで仲良くなりました。

『今日は休みだった私、わざわざ出掛けて行ったのは最近、読者登録してくださった
『裕美の試み!!!』の裕美さんのコンサートだったんです』、
と御本人は休暇中だったにも関わらず、わざわざ御出勤してくださた次第です。

その日、御出勤の同僚達に『なんでわざわざきたん?』と聞かれたそうですが、
事情を説明しながらも『仕事できたんじゃないからゆっきり聞き』
と椅子まで出してもらたそうです(笑)。

ここからが彼女の御感想:
『裕美さんの歌、ピアノ演奏はご主人。
ロシアの方でとてもハンサムな方でした。
後ろのスクリーンにはチャップリンの白黒映画が流れ
学生達が作ったという折り紙が並べられる中コンサートが始まりました』。

このチャップリン映画は本当にお見事!!!
同志社大の学生さんたちが選択してくれたもので、
チャップリン映画の完全総編集版とでも言いますか、
有名映画&人気映画が断片になって繋がっているものなのです。
だから、所々で『懐かしのあのシーンが!!!』的感動が得れたのです。

『裕美さんの歌声はとてもハリがあり声量があって
ご主人のピアノも素敵で。
アメージンググレースは鳥肌ものでした』
とこの日の『アメージング・グレース』は
我ながらかなり気合が入っていたと思います(うふふ)。

関西ツアー以前に埼玉で歌ったのが最高かと思っておりましたが、
京都ではもっと上手く歌えました(ほんまおおきにぃ!!!)。
歌は精神や心理に左右されますので、集中力や精神修養が大事、
歌うのではなく、聴かせる歌が歌えるようになるには長い歳月を要します。
私自身、『上手く歌えるまでにはステージで一万回失敗しろ!!!』
と日頃自分に言い聞かせているくらいですのでね。
この曲は正に色々な思い入れの末、その頂点に達していた時期でもありました。
それでも、まだまだこの曲磨きは続きます。

ここからは写真の説明:
『向かって右端が裕美さん。
京都という土地柄を考えてか西陣織りの帯を上手にドレスの前につけておられました。
左端がピアノ演奏をされたイケ面のご主人。
そしてボランティアの企画をしてくれた学生達』。

そして、これが結果:
『一番うれしかったのは入居者の方の笑顔、
本当に楽しかったわ。
と、良い笑顔で笑われていました』
という彼女のセリフはあの日誰もが心の底で感じたことだと思います。

同志社の学生の皆さん、本当にありがとうございました。
また、いろんな企画をもって訪問していただくと嬉しいです
そして裕美さんとご主人。
とっても素敵な時間を過ごさせていただきました。』
こういう言葉には本当に勇気づけられますよね。

その他のメッセージ:
●やっぱり音楽はなにか、特別なものがあるんですね〜。
心も身体も、脳にも良い影響があると言われていますが
これって本当なんですね!
入居者の方の笑顔が何よりもの証拠ですよね。

●音楽って不思議。私も癒されましたし
職員達も音楽と入居者の方の笑顔に癒されました・・・
休みだったけど聴きにきて良かったと思いました。

●音楽に国境はないといいますが、
皆の心にも隔たりを作ることなく入ってきて
豊かな感動を与えてくれる。。
これこそ、音楽の醍醐味ですよね♪

●迫力のある、素敵な歌声(って表現もおかしいけど 笑)
きっと楽しめると思いますよ。
ピアノも凄く素敵だし、ご主人がイケメン(爆)


これは彼女の職場日記ですので、敢えてリンク致しませんが、
嬉しいコンサート・レポートほんまおおきにぃ(ぺこり)!!!

めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ